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株式会社大塚商会

製品資料

株式会社大塚商会

基幹システムを狙うランサムウェア、バックアップデータ保護の2つの方法とは?

企業の心臓部である基幹システムを狙うランサムウェアが増えている。その攻撃範囲がバックアップデータにも広がる中、企業はどのような対策を講じるべきか。バックアップデータ保護の2つの方法や、ソリューション選定の要点を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2023/10/12 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 1.9MB
要約
基幹システムを狙うランサムウェア、バックアップデータ保護の2つの方法とは?
 近年、基幹システムに対するランサムウェア攻撃が増えている。基幹システムは企業の心臓部であるため、ひとたびデータが暗号化されれば、経営が危ぶまれる事態になりかねない。こうしたリスクを回避するには、感染しても速やかに復旧できるよう、バックアップを取っておくことが重要だ。

 しかし、昨今ではバックアップデータを狙うランサムウェアも登場している。ある調査によると、バックアップを取っていたにもかかわらず、復旧できなかった企業は約8割にも上るという。ランサムウェアからバックアップデータを守るには、「イミュータブル(不変)ストレージ」にバックアップする方法か、アクセス困難な場所でデータを隔離する「エアギャップ」のどちらかを選択する必要がある。

 さらに、用途やバックアップデータの規模に応じたソリューションを選定することも重要だ。本資料では、小規模から大規模まで、さまざまなデータ規模に対応するバックアップデータ保護ソリューションを3つ紹介する。それぞれの特徴やメリットを詳しく見ていこう。