技術文書
スパークスシステムズジャパン株式会社
知っていますか?要求管理を確実に行うための7つの「実践ポイント」
数多くの要求(要件)項目を漏れなく確実に管理するためには、数多くの「外すことのできない」ポイントが存在する。その中でも特に重要なポイントを7つにまとめ、具体的に紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2007/07/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
741KB
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要約
近年「要求管理(要件管理)」という言葉が頻繁に使われるようになった。しかし、要求管理の考え方が正しくプロジェクトの現場に浸透しているかというと、まだ疑問符を付けざるを得ない。この背景には、要求管理という概念が漠然としているため、具体的に何を実施すれば良いのか分かりにくい、という現実がある。
要求管理は、プロジェクトの成否に多大な影響を及ぼすテーマと深く関連している。特にプロジェクトのスコープ(開発範囲)と要求管理には非常に密接な関係がある。要求管理はプロジェクトにとって“あれば便利な概念”ではなく“必ず必要な仕組み”なのである。
このホワイトペーパーでは、要求管理についての豊富な経験・知識と実績を持つソフトウェアプロセスエンジニアリング株式会社の協力を得て、要求管理ツールの1つである「RaQuest」を使いながら要求管理の7つの実践手法を具体的に解説する。