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日本オラクル株式会社

製品資料

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レガシーERP運用で避けられない課題、クラウド型ERPはどこまで払拭できるのか

「ERP運用は重荷」というイメージを抱く情シスは少なくない。実際、レガシーERPを使い続けると「バージョンアップが高コスト」「テクノロジーの最新化が困難」といった課題に直面しがちだ。これを解決するカギが「クラウド」にあるという。

コンテンツ情報
公開日 2023/10/05 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 5.37MB
要約
レガシーERP運用で避けられない課題、クラウド型ERPはどこまで払拭できるのか
 ERPといえば、バージョンアップのたびに高額なコストがかかり、ビジネス環境の変化にもすぐ追従できないといった印象はいまだ根強い。ただ、これは従来の、レガシーERPの課題だ。このようなレガシーERPを使い続ければ避けがたい課題も、より柔軟性に優れたクラウド型ERPなら解決できる。

 コストや運用面の改善に加えて、クラウド型ERPの大きなメリットとなるのが柔軟性だ。アドオン開発だらけのレガシーERPでは対応できない、市場の変化や新たな技術の登場にも柔軟かつ迅速に対応できるようになる。定期的なアップデートで、IoTやAIなどの技術トレンドも随時、機能に組み込まれるため、最新テクノロジーを自社の業務で試し、自社の競争力強化に取り込んでいくことも容易だ。

 本資料で取り上げているクラウドERPは、これらの要件を備える他、業務プロセス単位のモジュール構造によりスモールスタートが可能で、各部門間向けのデータ統合・分析機能も、AI機能とともに順次強化されている。従来型と比較しながら、クラウド型ERPが企業にどのような変化をもたらすのかを本資料で詳しく見ていこう。