旧AS/400系のシステム(IBM i)を運用している企業は、まだまだ多い。しかし、保守終了(EOS)を順次迎え、数年ごとに発生するハードウェアの交換は労力もコストもかかる。システムを刷新するという手もあるが、業務面やコスト面での膨大な負担は避けられないだろう。
そこで注目されているのが、本資料で紹介するAS/400に対応したクラウドサービスだ。同サービスはクラウドで提供されるので、運用・保守の負担を軽減することができ、自社運用と比べてコストも大きく削減できる。また利用中のソフトウェア資産を継承するため、レガシーソフトウェアがそのまま動くのも特長だ。さらに「L2延伸」により、クラウド移行が容易な上に、オールフラッシュストレージを採用しており、高速処理も可能とする。
加えて、企業の規模に合わせた追加リソースオプションや、D2Dバックアップなどのメニューが豊富に用意されている。最小構成は月額7万円からなので、スモールスタートも可能だ。本資料で詳細を紹介しているので、自社に最適なクラウド環境を構築するためにもぜひ参考にしてほしい。