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株式会社イーネットソリューションズ

製品資料

株式会社イーネットソリューションズ

ITコスト上昇を回避、AS/400ユーザーがPower8のEOSを乗り越える方法

IBM Power8のEOSが間近に迫っているが、Power10へのリプレースには多額のコストがかかり、オンプレミスのAS/400を運用・保守し続ける上でも多くの課題に直面する。この状況を打開するには、クラウドサーバへの移行が有効だ。

コンテンツ情報
公開日 2023/09/29 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 1020KB
要約
ITコスト上昇を回避、AS/400ユーザーがPower8のEOSを乗り越える方法
 2024年5月までに保守サービス終了(EOS)を迎えるIBM Power8。IBM i(AS/400)ユーザーはPower10へのリプレースを急ぐ必要があるが、Power10は値上がりし続けており、中堅・中小企業にとっては高額な投資となっている。また、オンプレミスのAS/400を運用・保守し続けるには、多くのコストや専門知識・スキルが必要となる。

 加えて、AS/400のオンプレミス運用では経営環境の変化に対応するための拡張性や柔軟性を確保できないという問題もある。そこで検討したいのが、クラウドサーバへの移行だ。クラウドサーバであれば初期投資や運用コストを格段に低く抑えられるため、ユーザーは限られたリソースをITイノベーションの推進に投入できるようになる。

 さらにマネージド型のクラウドサービスであれば、運用・保守業務の負荷を軽減できるだろう。本資料では、圧倒的なコストパフォーマンスを誇る、AS/400ユーザー向けのクラウドサービスを紹介する。オールフラッシュストレージを採用することで高いパフォーマンスを実現しており、L2延伸によって移行期間とコストを最小化するという。