ITデバイスを業務で使用するために、OSやアプリ、セキュリティ設定などを統一的にセットアップすることを指す「キッティング」。デバイス数に比例して作業負荷が増大することから、作業を担う情報システム部門に業務負荷が集中し、ミスを誘発しやすくなる。その結果、運用でのトラブルとなり、業務稼働が高まり、DX推進が停滞してしまう。
キッティングの効率化として、マスターPCを複製するクローニングも1つの手段であるが、クローニング後のデバイスごとのセットアップ作業の効率化も欠かせない。キッティング作業を効率化するだけでは、情シス部門の業務負荷の問題は解決しないのだ。日頃から「IT資産の適切な管理」「障害発生時の迅速なリカバリー対応」が実施できる体制を整備することも重要である。
本資料では、キッティングに加えて、PCの調達から導入/運用/保守/撤去・廃棄までのPCライフサイクル全体をサポートするアウトソーシングサービスを紹介する。セットアップ作業を自動化する仕組みの提供など、トータルで効率化できるため情報システム部門の業務負荷も大きく低減する。本資料で詳細を解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。