テレワークの普及に伴い、パッチ管理はより複雑化し、IT管理者を悩ませる問題となった。その代表的な管理手法にはWSUS(Windows Server Update Services)があるが、実際は使いづらさを感じているケースや活用しきれていないケースも多い。また最近では、Microsoft製品以外のパッチも一元管理したいというニーズも高まっている。
そこで注目したいのが、マルチOSに対応し、350種類以上のサードパーティー製品のパッチを一元管理できるツールだ。OSの種類ごとにツールを使い分けることなく、脆弱性の収集から、適用すべきコンピュータの識別、時間帯を設定してのパッチ配布まで、パッチ管理サイクルを自動化し、IT管理者の業務負荷を削減。再起動のコントロールにより、確実なパッチ適用が可能だ。
また、誰でも簡単に操作できるUIや、テレワーク中の脆弱性対策に有効なクラウド版の用意、WSUSやIT資産管理ツールとの併用が可能な点、コストパフォーマンスの高さなども魅力だ。本資料では、同パッチ管理ツールの10の特長を分かりやすく紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。