コンテンツ情報
公開日 |
2023/09/25 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
54分52秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
「分散電源の創出により、エネルギーシステムを変革する」ことを旗印に、太陽光発電に関する事業を展開するシェアリングエネルギー。同社のサービスは注目度が高く、業績は右肩上がりで注文が殺到している状況だが、一方で検針票などの帳票で送られてくる売電収入を管理する担当者の工数増大が課題となっていた。
同社では既に紙からのデータ抽出を効率化するAI-OCRを活用していたが、さらなる工数削減を求めてRPA(ロボティックプロセスオートメーション)の導入を決定する。これにより、PDF化した帳票をAI-OCRへアップロードする作業と、CSVファイルに変換された抽出データを売電管理スプレッドシートへ登録する作業を自動化でき、大幅な工数削減に成功したという。
本Webキャストでは、AI-OCRとRPAの併用によって実現できる業務の自動化や効率化の効果を、同社の事例を通じて紹介する。さらに同社が導入したそれぞれのツールの詳しい機能について、デモを交えた解説も行っているので、自社での活用シーンをイメージしながら視聴してほしい。