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パーソルプロセス&テクノロジー株式会社

製品資料

パーソルプロセス&テクノロジー株式会社

3年での償却を目標に推進、パナソニックホームズのRPA導入の歩みとポイント

RPAへの関心が高まっている昨今。しかし、その導入・展開においてはさまざまな課題があり、期待した効果を得られていない企業もある。そこで本動画では、パナソニックホームズによる、費用対効果を意識したRPA導入の歩みを紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2023/09/25 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 38分54秒 ファイルサイズ -
要約
 DX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みの活発化に伴い、RPA(ロボティックプロセスオートメーション)への関心が高まっている。しかし、RPAの適用業務や導入の進め方などに悩みを抱える企業は多い。そこで参考にしたいのが、総合住宅メーカーのパナソニックホームズによる、RPA導入から約4年の歩みだ。

 同社は2018年にRPAの導入を開始し、約4年後には、導入部門24、適用業務151、年間削減作業時間3万1079時間に達している。同社のRPA導入は7つのステップで進められてきており、その中で最も重要なのが、RPA推進部門による業務部門への業務ヒアリングと要件定義だ。同社のRPA推進部門では、単純に耳で「聞く」のではなく、潜在的な課題や要求内容を引き出すために「聴く」ことに注力しているという。

 ヒアリング後、実際にRPA化する業務は想定効果の確認を行い、3年で償却できることを目標に導入を開始するという同社。現在は各支社へも拡大し、今後は紙帳票関連業務への拡大やライセンスの最適化、開発の内製化も進めていきたいとしている。本動画で、その取り組みを詳しく見ていこう。