コンテンツ情報
公開日 |
2023/09/25 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
73分8秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
業務効率化や生産性向上を目的に、kintoneやRPAを導入する企業は多い。kintoneは、交通費申請/日報/顧客管理などの業務システムを、業務担当者が自ら開発できる基盤だ。RPAは定型業務などを自動化するツールで、人の数倍~数十倍の処理速度で、タスクを正確に休みなく実行でき、精神的負担の軽減やヒューマンエラーの排除などを実現する。実は、このkintoneとRPAを組み合わせて、大幅な業務改善を実現した企業がある。
それが不動産賃貸管理などを担う「三菱地所ハウスネット」だ。同社は、2020年に“業務削減の効果を20%以上にする”という目標のもと、社内業務の見直しを実行。その結果、課題として挙がったのが「紙と属人化」だった。そこでkintoneとRPAツールUiPathを採用し、業務改善に着手。基幹システムを変更することなく、年間削減見込み2万時間超を実現したという。
本動画は、同社が成功した手法を具体的に紹介する。さらに提供ベンダーが実際のkintoneの画面を用いて、転記や通知などの作業をRPAでどのように自動化するのかも解説している。kintoneとRPAを組み合わせて、圧倒的な業務の効率化を実現するためにも、ぜひ目を通してほしい内容だ。