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日本ビジネスシステムズ株式会社

製品資料

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Microsoft Power Platformの本格展開を成功に導くための“4つのポイント”

ローコード開発ツール「Microsoft Power Platform」の利用を始めてから、運用管理面やアプリ開発で思わぬ“落とし穴”にはまるケースがある。こうした事態を避けるために必要な施策や、本格展開に向けた 4つのポイントを紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2023/09/20 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 9ページ ファイルサイズ 1.04MB
要約
Microsoft Power Platformの本格展開を成功に導くための“4つのポイント”
 ローコード開発ツール「Microsoft Power Platform」を導入して内製化を始めたものの、運用管理面で想定外の課題が発生し、思うような成果を挙げられずにいるという企業は多い。例えば、社員が思いのままアプリを開発してしまった結果として、メンテナンスや障害対応を本人しかできない、といったトラブルは悩みの1つだ。

 他にも、内製化を進める上では、コスト面やセキュリティ面で幾つもの“落とし穴”が存在する。こうした事態を避けるためには、まずIT部門がPower Platformの運用管理業務を設計することが重要になる。アーキテクチャを理解した上で、利用方針を策定し、それに基づきポリシーや外部接続の有無などの基盤設定を行っていく。

 さらに、開発工程においてもIT部門があらかじめ最低限の規約を用意しておくことがアプリ開発の手助けとなり、のちの運用管理業務の負担軽減につながる。

 このようにIT部門が環境を整えることで、安心して利用拡大を推進できるようになる。本資料ではさらにPower Platformの本格展開に向け、使い続けるための体制づくりや、その文化を育む施策などの4つのポイントを解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。