Oracle Collaboration Suite 事例

「一体感の醸成」と「セキュリティの強化」をコンセプトに進められたCTCのオフィス統合。新オフィスでは、CTCのワークスタイルを大きく変える情報インフラ「eWork@CTC」の活用により、顧客満足度の高いサービスの提供を目指している。eWork@CTCでは、統合グループウェア、ポータル、統合ファイルサーバ、IT資産管理など業務効率を向上させるための様々なシステムが連携。企業の貴重な情報資産が蓄積される統合ファイルサーバは、セキュリティとアクセシビリティの相反するニーズが真っ向から対立する場所。ファイルアクセスを厳重に監視し情報漏洩を防止するだけではなく、部署やプロジェクト単位での情報共有を実現し、社内公開情報の容易な検索によるナレッジの活性化を促進するなど、安全性と使いやすさの両立が求められる。CTCは、これを最高水準の可用性を備えたサーバを用いて統合ファイルサーバeFilesで実現する。