大企業の複雑な業務もカバーできる？　kintone活用をレベルアップさせるヒント

　業務DX推進を目的としてkintoneを導入する企業は多い。ただ、導入したkintoneを使いこなせずにいるユーザーや、どこまでkintoneで自社業務がカバーできるのかよく理解していないユーザーも少なくない。

　kintoneは標準機能やプラグインによる追加機能だけでも幅広い機能を実現できるが、内製化によるカスタマイズ、他のSaaSとの連携などによって選択肢はさらに広がる。こうした奥行きがあるだけに、kintoneのメリットを十全に引き出すにはどうしても専門知識が求められる。そこで活用したいのが、kintoneのワークショップだ。

　導入を検討している企業、すでに導入して活用に悩んでいる企業に役立つように、基礎知識や事例を紹介するだけでなく、実際のアプリ作成や各種設定を体感でき、さらに現在の課題を解決するアドバイスまで実施してくれる。本コンテンツでは、実際にワークショップを担当する専門家が、そのメニューを解説するとともに、kintone活用をレベルアップさせるヒントを紹介していく。