導入した担当者の約9割は非IT部門、kintoneでアプリ開発とビジネスはどう変わる

　働き方改革や業務効率化を推進すべく、顧客管理や案件管理、契約書管理など、さまざまな業務アプリの導入が進んでいる。しかし、より自社の業務フローに合う形にカスタマイズしたり、一から自社で作成したりする場合、従来はプログラミング技術や専門知識が必要なことが多く、現場部門での改修・改善は難しかった。

　そこで注目したいのが、ノンプログラミングの業務アプリ作成プラットフォームだ。用意されているパーツをドラッグ＆ドロップで配置していくことでアプリを簡単に作成できるため、IT部門でなくても利用でき、現場主体で業務のニーズに合った改善を繰り返し行うことが可能だ。

　本動画では、データベースかつコミュニケーションの場としてのアプリを現場部門で作れるクラウド基盤サービスの「kintone」を取り上げ、「ノーコード開発」「情報共有」「拡張性」の3つの特長を中心に、アプリ作成のデモも交えて紹介する。導入した担当者の約9割は非IT部門というkintoneで、どのようなことができるのかをぜひ確認してもらいたい。