企業が成長を遂げていく上で必要不可欠な「予実管理」。その重要性を理解していても、予実管理体制をどう構築していけばよいのか、頭を悩ませている企業も多いのではないだろうか。特にスタートアップ企業やIPO(新規株式公開)を目指す企業にとっては、予実管理体制だけでなく、コーポレート部門の構築も喫緊の課題となっているだろう。
そのような企業の参考となるのが、予実管理体制の立ち上げやコーポレート部門構築のポイントを解説した本資料だ。これはあるセミナーの内容をまとめたもので、IPO前後の人材採用やIPO審査のポイント、また予算作成やコストの考え方、着地見込みの確度を上げる方法など、IPO準備に携わった登壇者の実体験を基に幅広く解説している。
また本資料では、「別会社化戦略」のメリット/デメリット、事業参入/撤退の基準となる50%ルールなど、興味深い項目を多数紹介している。スタートアップ企業、IPOを目指す企業は、ぜひ確認してほしい。