コンテンツ情報
公開日 |
2023/09/01 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
25分26秒 |
ファイルサイズ |
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要約
ある調査によると42%の企業がVDI(仮想デスクトップインフラ)やDaaS(Desktop as a Service)を活用してリモートワークを運用しているという。VDIの調達方法は、従来オンプレミスで構築するのが一般的だったが、現在はハイブリッド環境で構築する企業が多い。こうした状況からVDI環境の利用者数は増える一方だが、運用管理者の人員不足により、運用負荷の課題が顕在化している。
そこで注目されているのが、今日のエンドユーザーコンピューティング(EUC)のニーズに焦点を当てたプラットフォームだ。これはアーキテクチャを「ハイブリッドクラウドモデル」へと発展させたもので、展開の即応性と管理負担の軽減を実現。さらにユーザー単位で専用ライセンスを発行するため、利用者数の少ない初期導入時のコスト削減も可能となる。
セキュリティにおいても、ビルトインで稼働するマイクロセグメンテーションにより高い安全性を確保。ユーザー側は、高度な構築や運用管理を必要とせず、ポリシー作成を行うことが可能だ。本動画では、同サービスを活用した柔軟なEUC環境の構築方法について詳しく紹介する。