写真や動画、音声、文書など、企業には膨大なデジタル資産が蓄積されている。クラウドストレージを用いてこれらを管理している企業は多いが、散在したデジタル資産を探すのには多くの手間がかかる。また、社内外の関係者との受け渡しを効率化したい、多様なメディアですぐに使えるようにしたいといった声も聞かれる。
こうした中、ある大手住宅メーカーでは、デジタル資産を一元管理する「DAM(デジタルアセット管理)」の手法を加盟店向けコンテンツ利用サービスに適用。これにより、より豊富なコンテンツの共有が可能になったことで、年に60件だった利用申請が300件にまで増加し、店舗販促の強化につながったという。
本資料ではDAMの概要と主な機能、メリット、クラウドストレージとの違い、3つの活用パターンなどを解説する。併せて、CMSとの連携でマルチチャネルにコンテンツを配信する方法や、コンテンツ制作の生産性向上とコスト削減を実現するDAMソリューションも紹介する。デジタルコンテンツ活用で売り上げを伸ばすヒントが見つかるはずだ。