コンテンツ情報
公開日 |
2023/08/18 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23分01秒 |
ファイルサイズ |
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要約
1大学・3専門学校を東京都大田区、八王子市、北海道に展開する片柳学園。同学園では理想的な教育環境の構築に向けて、IT教育基盤の継続的な強化と業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)化に取り組んでおり、その一環として、キャンパスの垣根を越えて利用されてきた業務システムの仮想基盤の刷新を進めていた。
既存の仮想基盤はVMware vSphereを使った3Tier構成で、導入から運用管理までを全てベンダーに任せていた同学園。また、Microsoft Hyper-Vを使った仮想基盤を構築・運用している別のシステムもあり、リプレースによってコストの削減や変化への対応を図るには、「運用のシンプル化」によって誰もが運用を引き継げる形を目指す必要があったという。
そこで同学園が導入したのが、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。これにより、仮想マシン作成・移行の容易化に加え、属人性の排除と運用の継続性向上も可能になった。本動画では同学園が選定したHCI製品の詳細と、その導入・運用を支えたSIerの魅力、HCIへの移行のポイントについて解説する。