セキュリティ脅威が高度化し事故のリスクが高まる今、単発の脆弱性診断にとどまらない、継続的な対策が求められている。その中で必要性が増しているのが、サイバー攻撃を検出/分析し、対応策のアドバイスなどを行うSOC(Security Operation Center)だ。SOCの導入により、脅威の可視化、機密情報の保護、インシデント被害の最小化など、多くの効果が期待できる。
だがSOCの導入に向けては、内製の場合は人材やノウハウの不足、外部依頼の場合はコストの高さが障壁となる。また、自社が利用する機器や製品に全て対応できるか、検知後のインシデント対応が不安、といった懸念も根強い。そこで注目したいのが、24時間365日の有人体制でセキュリティ監視/検知/分析を行う、SOC運用支援サービスだ。
月7.5万円という低価格から始められる同サービスは、ファイアウォールやIDS、VPNなど200種類以上の製品や、18種類以上のクラウドに対応。監視設定の仕組み化/標準化によりバラつきのない品質を実現する他、別途チケットを利用することでインシデント発生時もワンストップでの対応が可能だ。本資料で、その実力を詳しく見ていこう。