クラウドサービスの中でも、特に多くの企業に選ばれているAmazon Web Services(AWS)。その利用に際して、近年は請求代行サービスを活用する法人が増えている。AWSの利用料金は通常米ドル建てで、支払いにはクレジットカードや海外送金が必要となるが、請求代行サービスを利用すれば、円建ての請求書で利用料を支払える点が大きなメリットだ。
そのAWS請求代行サービスを比較する際は、いくつかのポイントを確認する必要がある。まず、自社のAWSアカウントをパートナーに託して契約を管理してもらうため、経営状態を含め、信頼できる業務委託先であるかを確認しなければならない。また、営業/技術支援は手厚いか、有人サポートはいつ対応可能か、といった点も見ておきたい。
さらに、AWS利用料の請求処理は簡単か、締め日と支払期日はどのように設定されているか、値引きはあるのかなど、検討すべきポイントは多い。本資料では、AWS請求代行サービスを比較/検討する際に重視したい8つのポイントを詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。