ハイブリッドワークが浸透した昨今。オフィスや会議の在り方を見直す企業も増える中、どのような勤務形態でも、従業員が意欲と生産性を保ちながら業務に集中できる環境が求められ、オフィスにコミュニケーションやコラボレーションの場としての役割を求める人が増えてきた。そこでハドルルーム(小規模な会議室)をビデオ会議に対応させることの重要性が高まっている。
ある調査によると職場のスペースを担当する経営幹部の44%が、重要テクノロジーの第1位に“高度なビデオ会議の機能”を挙げる一方、実際にビデオ会議に対応しているハドルルームは、全世界で14.2%にとどまっているという。ビデオ会議に対応するには、カメラやマイク、スピーカーなどの機材が必要だが、ハドルルームで求められるような「使いやすさ」「必要な機能」を搭載しつつ、費用対効果の高い製品を選ぶのは簡単ではない。
本資料では、調査機関による客観的なデータを用いながら価格帯と設置面でも導入しやすいハドルルーム向けのビデオ会議製品を紹介する。他の製品と比較した際の、ハードウェアの性能やユーザー体験の優位性なども解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。