クラウド市場は年々拡大を続けており、ある調査では2025年度に約7兆円の規模に近づくことが予測されている。しかし市場拡大に合わせて企業のクラウド案件が増加する一方で、人材不足に悩まされるSIer/CIerでは、クラウドに関する技術やノウハウの不足も相まって、案件創出機会の損失が懸念されている。
この課題に対し、継続的に人材の雇用・育成を行っていくことは重要だが、即効性のある解決策として外部サービスを活用する手法にも注目したい。案件の核となる要件定義は社内リソースでまかない、構築・運用は外部サービスを活用する。こうすることで効率的な案件マネジメントが実現し、機会損失の防止につなげることが可能になる。
そこで本資料では、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureの構築・運用を代行するサービスを紹介する。詳細な提供メニュー・料金に加え、24時間365日体制の運用に活用した事例なども紹介しているので、自社での活用イメージをつかむ上で参考にしてほしい。