オンプレミスの基幹システムをクラウドへ移行する際、最大の目的の1つとなるのがコストの削減だ。しかし、新たな機器の設置が不要なクラウドは初期費用こそ確実に削減できるものの、自社の要件に合わせて利用を進めた結果、逆にコストが増加してしまうという落とし穴にはまる企業も多い。
そこで本資料では、あるIaaS型のクラウドサービスについて、詳細な料金表を紹介している。使用するCPUやメモリなどのリソース量に応じて月額課金されるのが特徴で、仮想サーバの台数はリソース内であれば複数利用することが可能だ。リソースプランには3つのタイプがあり、HDDのスペックにより月額費用が変化する。
本サービスは多様なオプションが用意されており、保有する物理サーバやネットワーク機器を預けてプライベートLANに接続することも可能となっている。それらの料金も詳しく掲載しているので、自社の要件と最適なクラウドコストを見極める上で、ぜひ役立ててほしい。