内製化を強力サポート、“自走型”のRPA活用体制を実現する方法とは？

　デジタルトランスフォーメーション（DX）を実現する手段の1つとしてRPAの導入が進んでいる。特に昨今は、専門知識がなくてもロボットを開発できるRPAツールを導入する企業が増加しているが、それでは大掛かりな業務プロセスの実現には向かないケースが多い。かといってプロフェッショナル用途の製品では内製でのロボット開発が困難というように、さまざまな課題が生じている。

　こうした課題を解消すべくニーズが高まっているのが、RPAを内製で使いこなすためのプログラムを提供する「RPA推進支援サービス」だ。例えばあるサービスは、社内体制の構築から自動化したい業務の棚卸し、ロボット作成のスキルトランスファーまで、一連のプロセスを一気通貫でサポートするため、“自走型”のRPA活用を目指す企業にとって有力な選択肢となるだろう。

　本資料では、RPA導入を取り巻く課題を整理しながら、上述したRPA推進支援サービスの特徴を詳しく見ていく。クラウド型の次世代RPAの導入をベースとしているという同サービス。RPAツールの導入／乗り換えを検討している企業は、ぜひ参考にしてほしい。