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ULTRA RED Ltd.

製品資料

ULTRA RED Ltd.

侵害前提の対策は不利? 攻撃者よりも絶対的に優位に立つ方法は

デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に伴い、リソースの分散化と攻撃対象領域の拡大が加速している。この状況を受けて、組織はセキュリティ対策を進化させているが、侵害前提の対策ではどうしても攻撃者が優位に立ってしまう。

コンテンツ情報
公開日 2023/06/15 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 1.49MB
要約
侵害前提の対策は不利? 攻撃者よりも絶対的に優位に立つ方法は
 サイバー攻撃がますます高度化・悪質化する中、セキュリティ対策は境界防御型からゼロトラストアーキテクチャへと進化している。しかし、これまでのソリューションは侵害を前提としているため、攻撃者が優位に立ってしまうという問題があった。いくら最新の検出・防御技術を多層的に導入しても、形勢逆転は難しい。

 そこで注目されるのが、初期侵入以前の段階から対策をする「アクティブサイバーディフェンス」だ。その目的は、プロアクティブに攻撃対象領域を検証・評価することで、デジタル資産への攻撃機会を攻撃者が悪用する前に検出して修復することにある。

 本資料ではこの取り組みを、ガートナーが提唱したCTEM(継続的な脅威エクスポージャー管理)プログラムに基づいて実行するサービスを紹介する。世界でも有数のサイバー大国であるイスラエルで開発された同サービスは、常に苛烈なサイバー戦争の中で培われた技術と経験を活用し、攻撃者よりも絶対的に優位に立ち、また先手を打つことで、攻撃できない状態を継続的に維持するという。