リモートワークの普及やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進により、業務効率化ツールの導入が拡大している。その一方、情報がツールごとにサイロ化することで顧客情報や社員のスケジュールといった重要情報の共有ができず、スムーズな顧客対応など必要なアクションがとれなくなり、商機を逃してしまうケースも散見される。
そこで注目したいのが、タスク管理やファイル共有、カレンダーなど、業務に必要な機能を網羅したグループウェアだ。最大の特長はSalesforceをベースとした「顧客管理」ができることで、企業情報や名刺情報の全社共有や、顧客に対して行った活動履歴も管理可能。営業やサポート、マーケティングなど各部門でバラバラになりがちな顧客情報を一元化できる。
これらの機能はスマートフォンなどのモバイルデバイスにも対応しており、移動中でも重要情報を見逃すことなくリアルタイムな対応が可能だ。本資料では、同グループウェアの機能や活用例をマンガで紹介する。