AIを活用したマシンラーニングによって、未知・亜種のマルウェアを高精度に検知する次世代アンチウイルス「CylancePROTECT」。従来型のウイルス対策ソフトやEDRとは一線を画す性能がその強みとなっているが、実際のところはどうなのか気になっている企業は多いことだろう。
そこで参考にしてほしいのが、同製品のユーザーの声と第三者機関の調査結果をまとめた本資料だ。例えば、IT製品のレビュープラットフォーム「ITreview」には実際のユーザーから多くの口コミが寄せられている。具体的には、「過検知・誤検知が少なくPCへの負荷も少ない」「マルウェア対策の工数が減った」などの投稿が見られた。
またある調査では、パターンファイル型のウイルス対策ソフトから同製品に切り替えたことで、インシデントの調査・復旧費用を130万ドル削減したり、パターンファイルの更新時間を8000時間以上削減したりできたとの報告もされている。他にも、2社の導入事例やよくある質問とその回答も掲載しているので、検討材料として役立ててほしい。