中堅・中小企業でもリモートワークが普及する一方、課題となっているのがデジタルワークスペースの構築と運用だ。多くの企業で情報システム部門が1人体制や兼務になる中、システム環境の個別最適化が進み、DXやセキュリティ対策が思うように進まないケースも珍しくないという。
こうした問題における解決策の1つとして注目されるのが、クラウドベースのファイル共有サービスの活用だ。特に支持を集めるサービスは、操作性の簡易さと検索性の高さ、無制限の保存容量が魅力であることに加え、Microsoft 365など1500種類を超える他社サービスとのAPI連携が可能。ユーザー独自のシステムやアプリケーションとのインテグレーションも容易で、企業が有するあらゆるコンテンツを集約できるようになる。
さらにクラウド上のファイルをダウンロードせずに閲覧可能なためセキュリティ向上も見込め、パスワード付きZIPファイルとパスワードをメールで別送する「PPAP」の代替策としても極めて有効だ。本資料では実際に利用しているユーザーの声を交え、同サービスの優れた価値を詳しく紹介する。