オフィスや店舗などの入退室にカードキーを利用している企業は多い。しかしこの方法はカードキーの紛失や不正持出によるセキュリティリスクが付いて回るだけでなく、管理や受け渡しなどの工数も負担となる。せっかくの入退室ログを生かすのも難しく、セキュリティを担保しつつ、効率的に入退室を管理できる体制づくりが求められている。
その実現に向け導入が進んでいるのが、クラウド型の顔認証入退室管理サービスだ。カードキー管理の負荷がなくなるのはもちろんのこと、顔登録はユーザーへの一斉メール送信などによりリモートで実行できるため、導入も容易で管理者の負担を大幅に軽減することが可能になる。
本資料では同サービスの特長について、入退室ログの閲覧・編集機能や具体的な料金体系など、さらに深掘りして解説している。導入事例も複数紹介しており、多拠点・多店舗を展開する企業において特に大きな効果を発揮するその実力が理解できるはずだ。