顧客ニーズに寄り添った営業活動を行うには、顧客の詳細な情報を把握する仕組みが欠かせない。その1つとして挙げられるのがCRM(Customer Relationship Management)だが、関連情報の一元管理まで至っている企業は少なく、特定顧客の情報が散在していたり、関連システムの連携に手間や時間的コストがかかっていたりするケースが多い。
また顧客情報の管理が属人化し、社内の情報連携ができないという声もよく聞かれる。そこで注目したいのが、業務のデジタル化を実現するクラウドサービスだ。同サービスの「顧客カルテ」アプリを活用すれば、顧客の基本情報だけでなく、対応/購買履歴や売り上げ状況、担当者などの情報を一元管理できる。
また顧客カルテはさまざまな業務アプリとの連携によって、顧客に関する全ての情報を集約できるため、情報を探す時間も短縮可能だ。本資料では、顧客カルテの特徴やメリットに加えて、同サービスが提案資料の管理や営業レポートの登録・閲覧といった付随業務のデジタル化や、集約したデータの可視化をいかに実現するのかについても解説しているのでぜひ参考としてもらいたい。