IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

ニュータニックス・ジャパン合同会社

製品資料

ニュータニックス・ジャパン合同会社

UNIX 2 Linuxの流れに取り残されたDB、現代ならスムーズな移行は可能か?

“2025年の崖”問題を前に、UNIX環境などレガシーなIT資産の維持・運用はますます困難になっている。リソースの余裕を確保し、ビジネスのニーズに対応するためにレガシー環境からの脱却を図りたい。今ならば、より効果的な手段もある。

コンテンツ情報
公開日 2023/05/12 フォーマット URL 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 59分22秒 ファイルサイズ -
要約
 商用UNIXからLinuxへと移行する「UNIX 2 Linux」という流れは、2000年代から始まった。当初のエッジサーバ、アプリケーションサーバなどの用途から、ミッションクリティカル領域、さらにクラウドネイティブアーキテクチャ採用のインフラへと広がり、移行の勢いは増している。一方で特定の理由から、Linux移行が進んでいない領域もある。

 例えば、ディレクトリサービス(LDAP)やデータベースサーバだ。前者は非常にミッションクリティカルであり、代替先の選択肢が少ないという理由がある。また、後者はそもそも移行の難度が高く、移行自体に二の足を踏みがちだ。ただ、現在のビジネスが求めるスピードに対応するには、レガシー環境では力不足は否めない。

 そこで本コンテンツではWebキャスト形式で、こうしたレガシーな資産をモダンな環境へと移行するための手法やノウハウ、ツールなどを幅広く紹介する。デジタル変革のブレーキになりかねない既存資産をいかにモダナイゼーションすべきか、その有力な選択肢を理解できる内容となっている。