コンテンツ情報
公開日 |
2023/05/12 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
59分22秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
商用UNIXからLinuxへと移行する「UNIX 2 Linux」という流れは、2000年代から始まった。当初のエッジサーバ、アプリケーションサーバなどの用途から、ミッションクリティカル領域、さらにクラウドネイティブアーキテクチャ採用のインフラへと広がり、移行の勢いは増している。一方で特定の理由から、Linux移行が進んでいない領域もある。
例えば、ディレクトリサービス(LDAP)やデータベースサーバだ。前者は非常にミッションクリティカルであり、代替先の選択肢が少ないという理由がある。また、後者はそもそも移行の難度が高く、移行自体に二の足を踏みがちだ。ただ、現在のビジネスが求めるスピードに対応するには、レガシー環境では力不足は否めない。
そこで本コンテンツではWebキャスト形式で、こうしたレガシーな資産をモダンな環境へと移行するための手法やノウハウ、ツールなどを幅広く紹介する。デジタル変革のブレーキになりかねない既存資産をいかにモダナイゼーションすべきか、その有力な選択肢を理解できる内容となっている。