14社の事例で学ぶ現場業務改革、「デジタルの民主化」を実現する方法とは？

　生産性向上やペーパーレス化などを目的に、さまざまな業務でデジタル化が進んでいる。昨今では、現場部門が自ら業務をデジタル化し、デジタルトランスフォーメーション（DX）を推進する「デジタルの民主化」によって、大きな成果を挙げる組織が増えてきた。

　例えば、紙とExcelを使って申請業務を行っていたヨネックスでは、漏れ・紛失・遅延などのヒューマンエラーを解消し、業務効率化を図るべく、ノーコード／ローコード開発プラットフォームを導入。これにより、対象業務の作業工数を3割削減した他、わずか1年で100を超える業務をデジタル化することに成功している。

　本資料ではこの他にも、現場主導で商品開発のプロセス可視化／改善サイクルの仕組みを実現したカウネット、IT基盤の刷新でグローバル化対応や働き方改革を実現したアシックスなど、同プラットフォームを活用してデジタルの民主化を実現した14社の事例を紹介する。200人から5万人まで、さまざまな規模の組織を取り上げているので、ぜひ参考にしてほしい。