ハイブリッドワークが浸透した昨今。企業は、ネッワークの内外を問わず、あらゆるユーザー/デバイスからの接続に対して、一貫した安全性とユーザー体験を提供しなければならない。それは、従来型のセキュリティでは実現が難しいため、セキュリティを近代化する必要があるということだ。
そこで参考にしたいのが、本資料で紹介する「セキュリティ近代化のロードマップ」だ。「インフラストラクチャの統合」と「セキュリティポリシーの構築」という2つの重要な目標を段階的に進めるアプローチが10のフェーズで示されている。例えばフェーズ1では、サードパ-ティー向けVPN(仮想プライベートネットワーク)を段階的に廃止することが、フェーズ2では、リモートワーク/ハイブリッドワーク向けゼロトラストの実現が求められる。
他にも本資料では、安全かつ柔軟なハイブリッドワーク環境を構築した、通信事業者やメディア複合企業などの事例を紹介する。併せて、それらの企業が導入したソリューションを、時間やコストなどをどれだけ削減できるのかを示したビジネスとセキュリティの成果とともに見ていく。