市場投入までの時間を短縮、製品開発のスピードを向上させる「PDF SDK」

　ペーパーレス化が潮流となる中、多様な業界でPDFの利用が広まっている。例えば、ゲーム機はもとよりプロジェクタやカーナビなどの表示系にもPDFが組み込まれている。また新たな潮流であるRPAやセンサーで得た情報をAIで解析し出力する際もPDFは欠かせない存在となりつつある。

　そこで注目したいのが、プラットフォームに依存しない「PDF SDK」だ。同製品は、無料のライブラリにはないシンプルなコアAPIにより、PDFドキュメントやフォーム表示、検索、注釈挿入といった全機能を専門知識なしに扱えるよう設計されており、多くのプラットフォームに簡単に移植できる。国際標準規格のPDFファイルに100％対応の上、サードパーティーとの接触を減らした単一のSDKであることから高機能かつ信頼性も高い。

　全ての機能にサンプルプロジェクトやデモ、APIドキュメントなどが提供され、さらに専門エンジニアがサポート対応にあたることから、担当者が製品の開発に専念できる環境を提供できる。本資料では、保険や出版、教育、ITなど12の業界における同サービスの活用事例を交えつつ、その特長などを簡潔に紹介する。