Webコンテンツやスマートフォンアプリの開発、顧客のサーバ管理/運用といった事業を展開するアローズ。同社では従来、レンタルサーバを利用していたが、高負荷に耐え切れず、アクセスがパンク寸前になったことがあり、限界を感じていた。
そこで採用されたのが、高負荷構成を組むことができ、通信量の従量課金がないクラウドサーバだ。同社がシステム開発やサーバ管理/運用を受託する顧客の中には、月間1000万PVを持つサイトの運営企業もあるため、通信量による従量課金があると、膨大なコストがかかってしまう。そこで同クラウドサーバへ移行したところ、最大で従来の5分の1にまでコストを削減することができた。
また、クラウド側でトラブルが発生したこともあったが、その際には明確な状況説明を行ってくれるなどスムーズな対応を受け、非常に満足するなど、コスト以外にも大きなメリットを感じているという。本資料では、同社が選んだクラウドサーバの実力を詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。