リモートワークに象徴されるハイブリッドワークの推進、Web会議の増加など、オフィスのネットワーク環境は大きく変わった。これらの変化はネットワーク環境の無線化ももたらしたが、その対応は一時しのぎ的な面も否めず、ここにきて課題が生じ始めている。
特に法人用ではなく民生用のAP(アクセスポイント)で急場をしのいだ企業では、安定性や信頼性、セキュリティといった面で見直しが迫られている。一般家庭での利用を想定しているだけに、多人数で利用するには限界があり、かといって複数台を導入した場合は設定・管理などの負担も大きい。そこで注目したいのが法人向けの無線LANだ。
本資料では、中でも幅広いポートフォリオを持つソリューションにフォーカスを当てている。例えばコントローラー機能を内蔵したAPでは、クラウドベースの管理プラットフォームと連携して遠隔地や複数拠点でも一元管理が可能となる。特筆すべきは、このソリューションを扱う技術商社の総合力だ。本資料では、ユーザー固有の要件をくみ取って、柔軟に導入支援を行った事例も紹介されている。無線LANの選び方と併せて、同社ならではのサポートの詳細を本資料で確認してほしい。