場所を問わないニューノーマルな働き方が広がった今、高いモビリティと処理性能を備えたPCへのニーズが高まっている。多くの企業ではPCの入れ替えが進められつつあるが、安価なPCを導入しても故障が多かったり、運用に手間がかかったりして、かえってコストがかさんでしまったという声も聞かれる。
こうした事態を回避するには、まずTCO(総所有コスト)をチェックする必要がある。初期費用だけでなく、運用管理コストやオペレーションコストなどの“見えづらいコスト”を見越したTCOを把握して製品を選ぶことが重要だ。また働き方の多様化によってトラブル対応が難しくなった今、情報システム部門の業務負荷を軽減するには、ベンダーのサポート体制が欠かせない。
キッティングサービスや無償保証サービス、データ消去プログラムなど、PCの導入から運用、廃棄に至るまでの支援が可能かどうかを確認しておきたいところだ。本資料では、ニューノーマル時代のモバイルPC選びの4つのポイントを詳しく解説しているので、参考にしてほしい。