製品資料
ファストリー株式会社
把握しなければ守れない、自社IT資産管理が今まで以上に重要になる理由とは
コンテンツ情報
公開日 |
2023/03/30 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17分57秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
多くの組織が後増しにしがちな「IT資産管理」の業務だが、近年のサイバー攻撃の高度化や巧妙化、セキュリティ環境の流動化を受けて、その重要性が再認識されつつある。実際に、資産管理の専任担当者を雇わない企業は「失敗するかもしれない」ではなく、「すでに失敗している」と発言するセキュリティ専門家もいるほどだ。
この発言の根底には、IT資産管理を今後、セキュリティにおけるベースライン(基準値)とすべきという危機感があるという。当然だが、自社の中で存在を把握していないもの、確認できていないものを守ることは不可能だ。ハードウェアやソフトウェアの脆弱性も含めた資産の把握と管理は、文字通りにセキュリティの土台となるだろう。
本コンテンツは、このように重要性を増すIT資産管理の取り組み方について、ある金融サービス企業のセキュリティリーダーに尋ねたWebキャストだ。IT資産管理システムを組織に実装すべき理由、さらにはその具体的な方法までも語られており、実践的なヒントが学べる内容となっている。