ITSM／ITAM／ESMの3つの機能に対応、ITILに準拠したツールの実力とは？

　業務フローの一元管理化を実現するツールとして注目されている「ITサービスマネジメント（ITSM）ツール」。これを活用して業務システムを統合すれば、日々の運用にかかるコストや業務負荷の軽減、サイロ化によって進んでしまった属人化の解消、業務の可視化などを実現できる。しかし、ITSMツールには課題もある。

　例えば、利用範囲を広げると、想定よりも運用コストが高くなるケースだ。ワークフロー作成に専門知識が必要になることもあり、外注するとさらなるコスト増を招くことにもなりかねない。また提供形態を「クラウドのみ」「オンプレミス非対応」などと限定しているケースや、ポータルサイトの運用に負荷がかかるようなケースもある。

　本資料では、ITSMツールにおいてありがちなこれらの課題を解消できるツールを紹介する。機械学習と分析の機能を搭載するほか、オンプレミスでもクラウドでもデプロイ可能で、ビジネス状況の変化に柔軟な対応ができる点もメリットとなる。さらにITILに準拠し、IT資産管理やエンタープライズサービスマネジメント（ESM）も機能に含まれるという同ツールの実力を本資料で確認してほしい。