デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進すべく、自社アプリや自社Webサービスの開発に取り組む企業が増えている。一方、短期間かつ低コストでの成果創出が求められる中、具体的な進め方が分からなかったり、IT人材が不足していたりするケースも散見される。
そこで注目したいのが、データベースを活用したWebアプリ/システムをノーコードで簡単に構築・運用できるクラウドサービスだ。例えば医療器具メーカーのHOYA Technosurgicalでは、その活用によってセミオーダーメイド製品の受注業務をシステム化。受注内容の伝達不足や入力作業の二度手間を解消し、製造業務を簡略化・効率化している。
また、簡易無線免許局の免許更新手続きサービスを訴求したいと考えていた田中電気では、更新案内をメールで定期連絡できるシステムを構築。バックオフィスに関わる部分は全て同サービスの標準機能で実装し、メールの自動送信機能のみをカスタマイズすることでトータルコストを削減している。本資料では11社の導入事例を通じて、同サービスの実力を紹介する。