DXにつながるデータ活用を推進、BI導入から定着までワンストップの支援策とは

　競争力の維持や強化、レガシー化したシステムからの脱却に向けて、デジタルトランスフォーメーション（DX）に取り組む企業が増加している。一方、現在でも業務において、経験や勘に頼っていたり、属人化が解消されていなかったりして、業務が円滑に進まないという悩みを抱えている企業もある。

　このような課題の解決策となるのが、BIツールを用いたデータ利活用の促進だ。ユーザー主導のセルフ分析文化を社内に根付かせることで業務効率を高め、さまざまな問題解決につなげられる。これによって、経営判断の迅速化や生産性の向上などを実現できるのだ。では、データ活用文化を社内に根付かせるにはどのようにすればよいのか。

　本資料では、BIツール（Tableau）の導入から、導入後のトレーニングや技術支援、ダッシュボードの要望整理、開発、運用サポートまでをワンストップで提供するサービスを取り上げ、DXにつながるデータ活用の進め方を解説する。同サービスの活用事例や、データ活用を根付かせる3つのステップも紹介しているので参考にしてほしい。