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使えるねっと株式会社

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熊本地震でクラウドの必要性を痛感、「レイメイ藤井」が選んだストレージとは?

2016年の熊本地震を機に、クラウド推進の必要性を痛感した「レイメイ藤井」。あるファイルサーバ型クラウドストレージを導入し、自社での利用、顧客への提供と、クラウド活用に弾みをつけている。同社の取り組みから、その実力を探る。

コンテンツ情報
公開日 2023/03/27 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 10MB
要約
熊本地震でクラウドの必要性を痛感、「レイメイ藤井」が選んだストレージとは?
 1890年に熊本市で創業した「レイメイ藤井」。紙卸、文具製造・販売、店舗開発、システム・OA機器・スチール家具販売の4本柱で事業を推進し、近年はクラウド事業にも力を入れている。同社がクラウド推進の必要性を痛感するきっかけとなったのが、2016年に発生した熊本地震だ。多くの社員が出社できない状況となり、社外で仕事ができる仕組みづくりが急務となった。

 また、顧客からクラウドの取り扱いに関する要望が多数寄せられた同社では、ニーズに応えるべく、サービス提供を目的に複数のクラウド事業者と提携。しかし、当時使用していたクラウド製品は安定性の面で難があり、金額も割高なものばかり。そんな中で出合ったのが、現在同社も利用する「ファイルサーバ型クラウドストレージ」だった。

 その導入によって、安定性やコストの課題をクリア。同製品の取り扱い開始後、順調に契約数を伸ばしているという。本資料では、同社の取り組みを基に、このクラウドストレージの実力を探る。実際の使い勝手などユーザー目線での評価も紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。