クラウドアプリで多様化する業務環境、データ保護はどう変わるべきか？

　クラウドアプリケーションの登場により、従業員はあらゆる場所から必要なデータにアクセスできるようになった。一方でこうした状況では、ユーザーの追跡が難しい、コンプライアンスの状態を把握できない、SSLインスペクションが限定的であるといった課題が発生しやすく、全体像も可視化できないため、データ保護が困難になっている。

　そこで注目したいのが、クラウドファーストのモバイル環境向けに設計された、次世代のデータ保護ソリューションだ。全てのユーザーにリアルタイムの保護を提供するSASEアーキテクチャ、大規模なSSLインスペクション、設定ミスの自動検知によるコンプライアンスの可視化などにより、優れたデータ保護を実現することができる。

　他にも、保存データの保護とクラウドアプリに対するリアルタイムコントロールを行うアウトオブバンド／インラインCASB、Microsoft 365の重要データ管理など、さまざまな機能を備えている。同ソリューションの実力を、ぜひ本資料で確認してもらいたい。