プロジェクトの失敗を回避、進捗や収支の管理を容易化するクラウドERP

　取引案件、社内案件など、企業はさまざまなプロジェクトを走らせているが、それらは予定通りに進行するとは限らない。また、従業員の作業時間や経費といったコストもできるだけ抑え、費用対効果を高めることも求められる。つまり、プロジェクトを成功させるためには、ヒト、モノ、カネ、情報、時間などを適切に管理していく必要がある。

　しかし、プロジェクト管理においては多くの企業が課題を抱えている。主な課題の1つは、プロジェクト管理が標準化されておらず、プロジェクトマネジャーに属人化してしまうこと。また、進捗状況をリアルタイムで把握できず、遅延などの問題に迅速に対応できないことも課題となる。さらには、進行中のプロジェクト収支が分からないことによるプロジェクトの赤字化も挙げられる。

　そこで本動画では、あるクラウドERPによって提供されるプロジェクト管理機能を活用して、プロジェクトの利益を最大化する方法を解説する。標準化しやすく、進捗状況や収支見込みなどを把握しやすいツールを駆使して、上述の3つの課題を解決する様子を確認してほしい。