コンテンツ情報
公開日 |
2023/03/09 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21分30秒 |
ファイルサイズ |
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要約
老舗の梅干し専門店である「ちん里う本店」では従来、創業地である小田原の店舗を中心に、国内各地の拠点や百貨店の催事などを通じて各種商品を販売してきた。そんな同社では、数年前から海外展開を目指し、新商品を開発してオンラインストアを開設。コロナ禍を機にビジネスモデルを見直し、輸出ビジネスをスタートさせた。
現在では、国内拠点は小田原に集約され、ドイツや北欧、米国などに代理店を展開するに至っており、同社の商品は100カ国以上に輸出されている。さらに従業員構成も国際化し、業務で使用するシステムや資料も日本語と英語の両方に対応させ、世界中のどこからでもアクセスできるようにしているという。
本コンテンツでは、同社が輸出ビジネスを拡大できた理由を経営者自らが紹介する。一連の取り組みの原動力となったのは、商品に関するあらゆるデータを集約し、多言語対応で一元的な管理を可能にするクラウドERPであり、それが現場でどのように活用されているのかも解説されているので、参考にしてほしい。