コンテンツ情報
公開日 |
2023/03/03 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16分21秒 |
ファイルサイズ |
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要約
SAP ERP 6.0(ECC 6.0)の標準保守が2027年末に終了する。保守期限自体は2年延期され時間の猶予ができたものの、システム移行にはコストや時間、人的リソースを要するため、ユーザーは早急に移行方針を策定しなければならない。そこで、有力な移行先として注目されるのが「SAP S/4HANA」だ。
SAP S/4HANAは高速データ処理やリアルタイム分析、ユーザーフレンドリーなUIなどを特長としており、クラウドでもオンプレミスでも導入可能な点が魅力となっている。一方で、移行を成功させるためには上流工程で実現性のある計画を立案する必要があるが、具体的にどう進めればよいか悩んでいる企業は多い。
本資料ではSAP S/4HANAの3つの特長を紹介するとともに、調査結果を基に国内SAPユーザーの2027年問題への対応状況を明らかにする。併せて、計画検討から導入までSAP S/4HANAへの移行をトータルで支援するサービスや、ロードマップ策定に役立つアセスメントサービス、SAP周辺ソリューションも紹介しているので、ぜひ目を通してほしい。