従業員がテレワークやオフィスなどさまざまな場所に分散して働く機会が増えた今、チームのコミュニケーションやコラボレーションを促進にはビデオ会議の導入は欠かせないものとなっている。今後の働き方の多様化が進む中、オフィスでの会議、テレワークとの並行に当たり、どのビデオ会議ツールが自社に適しているのか、見極められない企業も多い。選定に当たっては、まず幾つかのポイントを押さえることが肝要だ。
中でも、その使いやすさは最も重要な検討事項といえる。少ない手順でどこでも会議を開始でき、使い慣れたビデオソフトウェアアプリケーションと統合できるツールを選択すべきだろう。また、全てのユーザーに一貫したビデオ会議体験を提供できることも大切だ。そうすれば、誰もが任意の場所で、かつ素早く会議に参加可能になる。
さらに、IT部門の業務負荷を考慮すると、複数の拠点での設置・メンテナンスが容易である必要もある。本資料では、ビデオ会議ツールを選定する際に重視すべき5つの要件を紹介する。併せて、これらの要件を網羅したビデオコラボレーションソリューションについても言及しているので、製品選定の参考にしてほしい。