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ベライゾンジャパン合同会社

製品資料

ベライゾンジャパン合同会社

SASEの利点を最大化するアプローチ、“正しく”活用するための4つの要素とは

ネットワークの輻輳(ふくそう)やセキュリティリスクに対処するための有効な手段となるSASE(Secure Access Service Edge)だが、これを“正しく”活用するのは容易ではない。必要な4つの要素と、企業の将来像に与える影響を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2023/02/17 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 10ページ ファイルサイズ 3.31MB
要約
SASEの利点を最大化するアプローチ、“正しく”活用するための4つの要素とは
 ネットワークの輻輳(ふくそう)を解消したり、潜在的なセキュリティリスクに対処したりする場合、従来はシステムの増強で対応することが多かった。しかし、今日のエッジアプリケーションが分散したクラウドネイティブの環境では、そのようなアプローチでは不十分となってしまっている。

 そこで注目されているのがSASE(Secure Access Service Edge)だ。SASEとは、さまざまなネットワークセキュリティサービスをSD-WAN(Software Defined-Wide Area Network)の機能と統合するアーキテクチャの1つであり、ID中心のネットワーク/セキュリティプラットフォームを実現するものだ。これにより、ネットワークエッジのエンドユーザーやデバイスに安全な接続を提供することが可能になる。

 しかしSASEを“正しく”活用するのは容易ではなく、幾つもの課題が存在している。本資料ではSASEの機能やメリットに加え、“正しく”活用するための4つの要素を紹介。新たなテクノロジーを他社に先駆けて導入可能にし、自社の優位性を確保する面からもSASEが重要であると理解できるだろう。