クラウドやAIと連携、顧客の属性解析もできる次世代型「監視カメラ」の実力

　防犯・防災を中心に利用されてきた「監視カメラ」。しかし、近年ではインターネットに接続して、クラウドと融合したり、AIと連携したりすることで、人流の可視化や顧客属性の解析、行動予測など、さまざまな分析ができるようになった。こうした画像解析技術の進展とともに、幅広い分野で情報可視化のニーズが高まり、さまざまなサービスが登場している。

　そんな中、本資料では365日のサポートが付いたクラウドカメラサービスを紹介する。同サービスは、店舗や施設に設置した監視カメラの映像からAIが来客状況などを分析。インターネットを通じてその状況を確認でき、来店者数や顧客の属性・行動などを可視化できる。また混雑状況をリアルタイムに把握できる機能もあり、レジ要員の増減や長時間滞在する顧客への声かけにも有効だ。

　加えて、監視カメラの映像から購買予兆や万引き予兆を検知し、スタッフのスマートフォンに情報提供することで、顧客対応の優先順位付けによる効率的な接客もできる。本資料では、こうした同サービスの機能を「人流計測」「接客支援」「混雑検知」の3点から解説しているので、参考にしてほしい。