脱表計算ソフトで業務効率を劇的に向上、テスト管理を楽にする方法とは

　ソフトウェア開発のテスト工程には、テストケースの作成やテストの実行、ドキュメントの作成、不具合情報の記録／トレースなど、さまざまな業務が含まれる。これらの管理に表計算ソフトを使っていては、ファイルやシートが膨大になる上、チームでの情報共有や進行確認、エビデンスの登録などにも工夫が必要になる。

　またテストの自動化が進む昨今、手動／自動テストを一括管理したいというニーズも増えてきた。その点、テスト管理ツールなら、テストに関わる情報を包括的に管理できるため、欲しい情報にすぐアクセスできるようになる。加えて、リアルタイムにテスト状況を把握できる他、テストケースやテスト結果を資産化し、ナレッジをチームメンバーで活用することも可能だ。

　本資料で紹介するテスト管理ツールは、ユーザビリティを第一に考えて作られており、テスト結果記録を楽にするショートカットキーやエビデンスの登録機能を搭載。多種多様なツールとの連携や、柔軟なカスタマイズを実現する点も魅力といえる。その特徴や機能をさらに詳しく見ていこう。